カラダとココロのスイッチオフする生活

仕事・家事・育児で頑張りすぎない為に

退職したら

色々と手続きがある。

3つある。

健康保険と年金の手続き。それと、失業保険。

失業保険は会社から離職票が届き次第、手続き。到着まで、少し時間がかかる。

が、健康保険と年金の手続きは直ぐに出来る。市役所にいく。窓口では、失業保険の給付迄の期間は、扶養に入れるならば入った方が良いとススメられた。

ので、給付迄の期間は夫の扶養に入る事に。

失業保険は面倒で、本当に仕組みが分かりづらい。

少額ながら保険料を納めているのだから、仕組みをもっとオープンにすべき。退職にも人それぞれの理由があるし。パワハラとかセクハラとか、なかなか証明しにくくて会社が認めない理由で退職する場合もあるだろう。就業期間に応じて、給付期間も一律にすればよい。

おかしいのは、定年退職者に失業保険が給付される事。それに更新があるのに更新せずに退職する人にも失業保険が給付されるのも。

制度として、矛盾が沢山あるのだ。

給付制限というのがあるのも、おかしい。

給付認定も、ハローワークでの就職活動が2回必要だったり。

退職して、再就職するのに考える時間が欲しい事もあるだろう。

まぁ、兎に角厄介で面倒で、不透明だ。

失業保険については、認定手続きだのバカ程大きい訓練施設だの、廃止。就業期間と賃金で決まった金額を決まった期間、振込み手続きしたらよい。給付期間は就労してはいけないのだけど、失業保険では足りない人は働かなくてならないだろう。

そう。

そして。

失業保険の給付期間、年金も国民健康保険も支払わなければならない。

しかも、市民税の納付書が送られてくる。私は半年分は退職する最後の給料で支払ったけれど、あと半年分は納付しなければならない。

退職すると、支払う事が多い。

給付がある失業保険の事を書いたけれど、愚痴ばかり。