カラダとココロのスイッチオフする生活

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国会議員

先日、参議院選挙があった。投票率は相変わらず低くて、《何に》かは具体的に言えないけれど、不安な気持ちになった。

国会議員って、市町村議員や市長・知事やなんかより、会議における人数が多い。国を動かすのだから、ある程度の人数が必要だとは思う。思うが、レベルが引くい。実際には私がするのに比べたら、優秀なのだろう。いや、優秀でなければならない。優秀でいて欲しい。

が、問題を起こす議員が報道されると、本当に不安になる。

問題起こして、謝罪するなりしてくれれば、まだいい。良くないけれど。

体調不良とかで、国会休む議員が出る。

個人的に、議員とか市町村長や知事は、何日以上休むと辞職する、とか一定の線引きがあるべきだと思う。会社員だと、有給休暇とかあるではないか。国会会期内は議員の責任なのだから、ほぼ100%出席するべきなのだ。出る事を優先して体調を整えるべきだし、出られないのなら、辞退するべきなのだ。本当に、会社員でも風邪ひいても勿論、休まないし土日休みに体調整えるとか、仕事に支障の無い様にするじゃないか。

そもそも、一般で働く労働者とは、違うのではないか?

有権者から支持を得て、国の運営をするのだ。もっと自分の置かれた立場をわかって欲しい。わかっているなら、自分の言動にもっと慎重になる筈だ。問題言動する議員の報道を見せられると、《コイツバカなんじゃないか》って思う。

少し考えたら、言っていい事と悪い事分かる筈。高偏差値の大学出てて、常識や判断能力が欠落している人が多すぎる。

そして、問題起こした議員をさっさと放り出す政党も、問題だ。キチンと責任取らせて対応してから、放り出せ。問題行動した議員が、自分の都合が悪くなったら《体調不良》とか言って、国会を欠席する。議員報酬の無駄遣い。さっさと衆議院選挙して、膿を出して欲しい。

いつも、女性議員が少ないとかいうけれど、議員の人数枠も作ればよいのではないかと思う。男女別に三十代何人、四十代何人とか、世代別の人数を決める。定年を決める。様々な世代の人がいた方がいい。

議員で辞職勧告決議なんて事になったら、辞職すべきなのだと思う。

決議しなければならない事で、国会の貴重な時間を取る。無駄な答弁が増える。国益を損なっている。

そんな奴に何千万も税金使われるのが、おかしい。