カラダとココロのスイッチオフする生活

仕事・家事・育児で頑張りすぎない為に

衣類乾燥機

先日、ヨガ教室で《洗濯乾燥機を使用されている方いますか?》と言う話になった。

話をふったヨガ教室の先生は、未就学児2人のママ。

《ちっちゃい靴下を幾つも干すのが大変で》と。

私は、衣類乾燥機は単品の方をおススメ。洗濯乾燥機だと、何回か洗濯したい時、不便。

ウチは洗濯するモノを入れるカゴを置いていない。直接、洗濯機に入れる様にしている。便利である。

人によっては、お日様の光で殺菌!と言うだろう。実際には、太陽光で乾かしても殺菌効果は無い。

どうでもいい話の様だけど、洗濯物を干して乾かす・乾燥機で乾かす、これだけの事でも、ネチネチ文句言いたい人は文句を言う。干すの位、大した事ないってね。お日様で乾かさないなんて! 繰り返して言ってしまうけれど、本当に洗濯物干すのなんて大した事ではないと言う人がいるのね。家を建てた時、洗濯物干すところが無いって、義母が言い出して物干を作った。築ン年経つけれど、一回使用したきりだ。フルタイム勤務で帰宅したら大体暗くなっているし、酷い雨降りには対応していないので使えなかったのだ。

でも、手を抜ける処は、どんどん抜いて、楽にいけばいいと思う。

私も、もっと早くそうすれば良かった。

我が家の物干しは2階。洗濯機はお風呂場の隣で1階。妊娠中でオナカの大きい時も、ご丁寧に全部干してた。室内干し専用の物干しにね。

出産後も、全部手で1枚づつ干していた。

室内干しだから、冬場は生乾きで結局乾燥機に放り込む。

勿論、乾燥機に不向きな衣類もある。

公立の保育園は布おむつだったので、乾燥機にてしわ取りをした後伸ばして干していた。そうすれば、アイロン当てずに済んだ。

それもこれも、全部《自分がどうするか》であって、他人の意見に左右される事でも無い。(人の意見を聞きたい時は別だけど。)

私は自分の思い込みと他者の目を気にし過ぎて、シンドイ状態にしてきた。

色々、自分の思い込みを捨てて、楽に生きてもいいのではないかと本当に思う。

断捨離という言葉がある。モノだけでなく考え方も断捨離が必要だ。