双極性障害
私は、双極性障害のようでした。
1件目で簡単に《鬱病です》と言われ、ショックで病院から出ました。
随分してから、本当に不眠が進み、食べられなくなり、2件目に通院。これも口頭の問診のみで《ハイ、鬱病です》の一言で投薬による治療が始まりました。
減薬してから、3件目の病院になりました。
落ち着いた事と、生理的に苦手な先生だったからです。
ここでは、何ページにも及ぶ問診票の記入、心理テスト、最後に先生の口頭の問診を受けました。
診断結果は《何とも言えない》《鬱病だけではない》との事。
真剣にウチで治療するなら、脳波の検査を受けて、結果をふまえたいと。
直ぐに了解して、脳波の検査の予約をしてもらいました。
実は病名は聞かされていません。
私もハッキリと聞かないまま、治療を始めました。先生が信頼出来ると、感じたから。
転院を決め、本格的にA先生のところで投薬治療を始めたのです。